アイテムを溜めようと弁当系を買い始めていた時期に突然訪れた二人目の天才型・デカワンコ。
3年夏まで全くHRを打てなかったパワー200↑のPHですが、3年夏に覚醒して盛り上げてくれたメモリアルな選手になりました。
以下、エピソードとパスワードです。
1年の夏にいきなり猛打賞でチャンス4を取得して「イケる!」と思わせたデカワンコ。ほぼスタメンの夏甲子園優勝で順調な滑り出しでしたが、秋大会を地方大会1回戦で乙って嫌な空気が・・・。
しかしながら2年夏の都大会で威圧感を取得して当初の予定通りのPHになってくれそうな予感を漂わせました。
が、ここから不振ゾーンに突入。HRどころかヒットすら打てません。。。もちろん中軸の打てないチームは甲子園準決勝にて敗退。しかし、敗退後の特訓でPHをツモ。天才型は一発で取りますね。
何としても勝つ必要が出てきた秋大会ですが、まさかの連続地方大会1回戦乙。。。
西東京1回戦はほぼBランの練馬なんですが、オートで打たれての挽回なしでは厳しい・・。
後がなくなった3年の夏都大会ですら不振は続き、もうなぜ打たないのか分からない状態に。
強振積極を強振慎重に直したりおまかせにして色々試しましたが、全然振るわず。
諦め半分で弾道4にし、夏甲子園へ。打率.210HR5でもう3年生。PHのパワー200↑なのに・・・。
しかししかし、ここに来てようやく覚醒!!準決勝では1試合3HRと私の栄冠至上初記録を樹立。
成績設定でプロ入り後の活躍をみてみたらHR打つようになってました。ホッと一息。
納得はいきませんでしたが、記憶に残る選手に育ってくれた二人目の天才型・デカワンコ。春大会に出てたらパワー240↑はいけてたと思います。威圧感にムード○もあるので、しばらくは中軸を担ってくれることでしょう。